富士見市総合体育館弓道場の安土整備

令和3年4月20日に連盟員14名が参加して安土整備を行いました。

晴天に恵まれての半日の安土整備でした。お疲れ様でした。

埼玉県武道大会 弓道の部

令和3年3月7日に県立武道館弓道場で令和2年度第18回埼玉県武道大会が開催されました。一般男子の部で平塚選手が第一位となりました。

おめでとうございます

大宮公園錬成会中止のお知らせ

緊急事態宣言延長に伴い大宮公園錬成会の3月18日の開催は中止となりました。

富士見市弓連武道大会選考大会

武道大会富士見市弓連の選考大会は

コロナウイルス感染対策を行い 実施されました

参加人員 女子: 14 人 男子: 15 人

武道大会出場者は 富士見市弓連より

女子の部 8中以上 :該当者無し

男子の部 9中以上 :12中「平塚選手」10中「新井選手」 が「武道大会」へ選出されました

県立武道館と大宮公園弓道場の利用方法

 

令和2921

 

 埼玉県弓道連盟 会員各位

 

盟 

 

理事長  平野 博幸 

 

 

 

県立武道館と大宮公園弓道場の利用方法の一部変更

 

     及び県立武道館月例稽古の再開について(連絡)

 

 

 

 時下 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 

 新型コロナウィルス感染症は7月・8月の大きな感染拡大の波は収まったかに見えますが、依然として感染者発生は高止まりの状況であり感染再拡大への注意を続けていかなければならない状況です。こうした状況下での10月以降の事業再開については「埼弓連理第29号」でお知らせしたとおりですが、改めて県立武道館での月例稽古の再開についてお知らせいたします。

 

会員の皆さまには引き続きガイドラインにより、安全・安心の弓道稽古に努めていただくようお願い申しあげます。

 

まだまだ不自由な状態が続きますが、事情をご理解いただきご協力下さいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

1 県立武道館での月例稽古の再開について

 

  1. 10月より月例稽古を再開する。

  2. 10月度の月例稽古については以下のように行う。

    ・10:00~11:30、13:30~15:00の時間帯で行う。

    指導は行わず、練習会場を無料で提供する形での稽古を行う。

    ・稽古中の安全確保のため、弓道教室講師の中から数名が出席する。

  3. 11月度の月例稽古については以下のように行う。

    ・参加者が多数になり密になることを防止するため、

    午前の部(10:00~11:30)、午後の部(13:30~15:00)

    に参加者を分けて実施する。

        *事前に参加者を振り分けることはしませんが、どちらか一方の参加にしてい

    ただくようにお願いします。

 

・弓道教室講師による指導を行う。

 

  1. 2月度以降については実施することを前提に、その方法については感染状況を注視し決定する。

 

 

 

2 県立武道館の利用について

 

  1. 101日以降、従来の埼弓連申し合わせ通り、支部単位での団体利用は可となる。

  2. 個人利用は、引き続き「同時間帯において利用者20名以下」とする制限のもとで行う。

    *詳細は埼弓連「道場開館にともなう弓道稽古のガイドライン200715)を

    参照して下さい。

 

*練習に関わるその他の事項は武道館の指示に従って下さい。

 

 

 

2 大宮公園弓道場の利用について(変更なし)

 

  1. 団体での利用が可能。

    使用人数の制限は設けないが、三密にならない程度の人数とし、事前に参加者を確認して名簿を作成する。名簿には「氏名、年齢、住所、電話番号、当日の健康状態(体温)」を記載し、練習日以降1ヶ月は責任者が保存する(当日参加は不可)。また、使用人数が20名以下の場合にはその旨の文書を、20名を越す場合には感染予防のための方策(同時に射場を利用する人数、控室の配置、使用人数等)を記載した文書を提出する。

    *弓道場内の各部屋の利用は可能です。

    *利用団体の調整を行うため、利用申請前に川合先生(大宮)に連絡をして下さ 

    い。

  2. 埼弓連「道場開館にともなう弓道稽古のガイドライン200715)に沿って練習を行う。指導者をつけての「講習」も可とする。

 

*大宮公園事務所から申請時に示される事項を遵守して練習を行って下さい。

 

 

 

3 その他

 

今後、状況の変化によって県立武道館及び大宮公園弓道場からの指示が変わる場合には改めてご連絡差し上げます。

 

 

 

4 連絡先

 

 埼玉県弓道連盟 理事長 平野博幸

 

 090-8100-3963

 

 hiroyuki.h01200@m3.dion.ne.jp

 

以上

 

埼弓連の10月県立武道館予定表

曜日 行事予定表 講   師 備   考
1 武道教室(弓道C) 10:00~11:30 根本 村上 馬目   
2 武道教室(弓道A) 13:30~15:00
武道教室(弓道B) 18:00~19:30
岡田 鷹巣 松澤 古泉
廣松 北原 大上 平野
 
3      
4     国体選手錬成会(成年)弓道
5     ねんりんピック錬成会 弓道 (中止)
6 弓道月例稽古(指導は無しの予定) 岡田 平野 馬目 10:00~11:30
13:30~15:00
7 武道教室(弓道A) 13:30~15:00
武道教室(弓道B) 18:00~19:30
根本 北原 大上 村上
鷹巣 松澤 古泉 馬目
 
8 武道教室(弓道C) 10:00~11:30 浅野 廣松 平野
 
9 武道教室(弓道A) 13:30~15:00
武道教室(弓道B) 18:00~19:30
岡田 鷹巣 松澤 古泉
廣松 北原 大上 村上
 
10      
11      
12      
13      
14     令和2年度高圧ガス防災訓練(本番)
15 武道教室(弓道C) 10:00~11:30 鷹巣 北原 古泉  
16 武道教室(弓道A) 13:30~15:00
武道教室(弓道B) 18:00~19:30
浅野 根本 廣松 村上
岡田 大上 平野 馬目
 
17      
18     埼玉県講習会 弓道
19 休館日
20     埼玉県講習会 弓道
21 武道教室(弓道A) 13:30~15:00
武道教室(弓道B) 18:00~19:30
岡田 鷹巣 古泉 平野
浅野 根本 北原 松澤
短期教室(吹矢)
22 武道教室(弓道C) 10:00~11:30 岡田 廣松 松澤   
23 武道教室(弓道A) 13:30~15:00
武道教室(弓道B) 18:00~19:30
根本 北原 大上 馬目
鷹巣 古泉 平野 村上
 
24      
25     女子部弓道大会 (中止)
26      
27      
28 武道教室(弓道A) 13:30~15:00
武道教室(弓道B) 18:00~19:30
根本 廣松 平野 馬目
岡田 北原 松澤 村上
短期教室(吹矢)
29 武道教室(弓道C) 10:00~11:30 鷹巣 古泉 大上  
30 武道教室(弓道A) 13:30~15:00
武道教室(弓道B) 18:00~19:30
岡田 廣松 松澤 村上
根本 大上 平野 馬目
 
31      

 

訃報のお知らせです

 埼玉県弓道連盟 会員各位

 訃 報

 埼玉県弓道連盟名誉会長 松沢岳先生(範士八段)におかれましてはご病気ご療養中のところ914日午後650分ご逝去されました。(享年95歳)

 

松沢岳先生は全日本弓道連盟主任講師や埼玉県弓道連盟会長を勤められるなど長い間全国及び埼玉県の弓道界を牽引してこられました。

 

 ここに先生の足跡を偲ぶとともに謹んで哀悼の意を表し埼玉県弓道連盟会員の皆さまにお知らせ申し上げます。

 

なお、告別式等はご遺族のご希望で通夜・告別式は家族葬として営まれます。

 

ご遺族のご意向により、会員の皆様へのご連絡は遅くなりました。

 

後日、埼玉県弓道連盟としてお別れの場を設けたいと思います。

 

合 掌 

 慎んでご冥福をお祈り致します

 

                    富士見市弓道連盟

 

                     会長 平塚 雄一

 

9月7日から稽古時間が変わります

 次に利用する弓友の為に20分間換気・消毒を致します
・7月1日より一般個人利用が可能となりました 県内・県外の方も可能です 皆さんコロナウイルス感染対策を充分に行って下さい
 
令和2年度予算において 稽古練習日時を上記の様にしますと (運営費)9.道場使用料の不足が生じますので (事業費)1.射会開催費の流用 18.予備費 を使用
8月までの 活動簿の出席人数・会員の意見ノート等により そして予算をも考慮し 稽古回数は若干少なくなりますが 上記の稽古仕様と致します (8/29二役会議による)

9月7日より時間変更になります
:月・水・金曜日 午前(9:00~13:00)

:火・木曜日   午後(13:00~17:00)
:水曜日      夜間  (17:30~21:30)
:土・日曜日・祝祭日 午前 ( 9:00~13:00) ・ 午後 (13:00~17:00)
① 1日1 回 の稽古,練習とする。
② 稽古,練習時間は 2 時間以内 とする。
③ 稽古,練習回数は 週 5 回まで とする。
④ 道場内稽古,練習 利用者数 15 人まで とする,後から来た人は道場内には入らない。
上記の指針の利用拡大・一部緩和により 当連盟において上記の様に定める *これからも状況により曜日・時間等を変更する場合有り
 ・道場開館にともなう弓道稽古のガイドラインⅡ :埼玉県弓道連盟 (R2.7.10)                  

富士見市総合体育館弓道場に防護ネット新設

令和2年7月19日から新設された防護ネットの元、稽古が始まりました。

淡いグリーン色のネットは違和感なく弓道場に合っていました。

これで初心者も安心して稽古に集中できるはずです。

会員の皆様、早く自粛期間のブランクを取り戻すように稽古しましょう。

公益法人 全日本弓道連盟 会報№1が発刊されました

 

★会報の閲覧は、下記URLにてメールアドレス・お名前・会員IDを登録(無料)していただくと、会員専用閲覧ページでご覧いただくことができます。新規会報掲載のたびにメールマガジンにてお知らせ致しますのでご登録ください。

 

https://www.kyudo.jp/member_materials/kaihou_mail.html

 

道場開館にともなう弓道稽古のガイドライン

弓道の楽しさを考えましょう №5

弓道具の手入れを考えましょう

 

弓道具の手入れは難しいのではないか、と不安に思う声を弓道初心者から聞くことがありますが、弓道具の日々の手入れの仕方は比較的簡単なものです

弓の手入れ

カーボン・グラスファイバー製の弓であれば、特に手入れは必要ありません。汚れが気になるようでしたら、乾いた布で拭くことで対処できます。弓をきれいに保つためには、日頃から練習後にはきちんと汚れを拭き取ることで問題はないでしょう。竹弓の場合は、自然の素材になるので、温度や湿度に影響を受けやすくなっています。また弦を張らないでおいたままだと、竹が元の形に戻ろうとする(裏反が大きくなるため、日頃から弦を張る習慣をつけておくとよいでしょう。また、練習の前後にタオルで乾拭きをして、湿気や手あか、汚れを取りながら、表面の傷や割れ、籐の緩みなどをチェックして、弓や弦の状態をよく確認することが大切になります。弓は温度差にも強くないので、高温になる車の中などに置きっぱなしにせず、保管はまっすぐに立てておきましょう。

 

矢の手入れ

カーボン・ジュラルミン製のものは特に必要はありません。羽根にばらつきが出てきたら、湯のしをすると羽根がきれいになります。竹矢の手入れは、使用後に矢拭き布で砂をきれいに落として、水分もしっかり拭き取ります。矢立てに立てたままで自然乾燥させるのがいちばんですが、無理な場合は、矢筒に入れて保管します。竹矢の場合はとくに、湿気と極度の乾燥に気を配りましょう。竹箆には、時々つばき油やごま油など植物性油を引いてすりこみます。羽根や竹箆は虫による傷みを受けることがあるので、長期間矢筒などで保管する場合は防虫剤が必要です。

弽の手入れ

 

 

弽は鹿の皮で作られているので、練習後はしっかりと汗を乾かすために、日陰干しをしましょう。夏は湿気で乾きにくいので、特にカビやすくなります。日陰干しをしても乾かない場合は、ドライヤーを使って乾かすこともよいでしょう。下がけを何枚も用意して、汗をかいたらこまめに替えるのもよいでしょう。練習後には、余分なぎり粉や筆粉、汚れをしっかり落としてから日陰干しをしましょう。保管の際には、形が崩れないように引いている時の形を維持するようにゆるく丸めて保管しましょう。弽は射にも影響し、長く使う道具になります。丁寧に手入れをすることで、自分の手になじませましょう。

 

弓道衣

常に清潔できちんと型の整ったものを着用して練習したいものです。普段の練習用の道着は家庭でも洗濯ができるものがほとんどですので、こまめに洗濯をして清潔に保つようにしましょう。袴はネットに入れて、手洗いやドライコースでの洗濯機使用もできますが、ちょっとした汚れでしたら、固く絞ったタオルで汚れた部分をこするだけでも落ちる汚れもあります。また、クリーニングに出す時には、和服の対応ができるかどうかを確認してから出すとよいでしょう。

 

常に清潔で整った道着を着ることで、心身共に引き締まり練習にも力が入ることでしょう。

もう少しの辛抱です弓道具を点検して弓道再開に備えましょう。

 

 

 

弓道の楽しさを考えましょう №4

半捻半搦を考える

尾州竹林派の経典(四巻の書)に取懸け・引き分けの道程において「弦を捻る」「弦搦み」の教えがあり、これを半捻半搦と称している。

取懸けの際、両肘を外側に張ったまま二の腕をやや内側に伏せる気持ちで取懸け、右手先を弦に絡ませる。大三においては右わき腹を張り、二の腕に留意して右肘を上方に巻き返す。

この時、手先は自然に弦を捻る状態となる。従って、手先の力で弦を捻るのではない。拳の力を抜いて捻りが掛かっていなければならない。

捻りの度合いは過ぎてはいけない。過度の捻りは禁物である。(半捻) 

巻き返した右の二の腕で弓を引き分けることによって右肘は過度に下がらず、

また右肩の引ける事を防止し、むしろ強化することになる。

大三【中力)から引き分けて会に入る道程では、最初は弦を捻った状態であるが、引き分けるに従い徐々に捻りを弱めつつ無理のない状態で右手先は弦に絡ませ、右肘は袴の腰板の方向に引き納める(半搦)

その結果、矢は真直ぐに強く発する事が出来るのである

              村上 久 (弓射における心・技の帰一)より

 

易しく解説すると

射の前半で少し捻った状態で進める理由は弦を捻る心持ちによって右肩が抜けにくくなる為です。これにより、肘と肩の関係を正常に保ち、正確な五部の詰(右肘・右肩・胸の中筋・左肩・押手の角見)を得ることができます。

そして、後半でその捻りを弱める理由は自然な離れを出すためです。

矢を正確に離れを出すために捻る意識をすてます。

前半では引き分けで肘を納めるために「ちょっとひねって」、後半では離れの時にその捻りが邪魔になるのでその「捻りを取る」ことを行います。

これにより肘の納め、どこにも引っ掛かりの無い離れにつなげることができます。

まずは教本 第一巻を読破しましょう 早期の道場再開を願ってください。

弓道の楽しさを考えましょう №3

弓道場が閉鎖されている今だからできることは弓道に必要な筋力アップです。

詳しくは弓道読本(唐沢光太郎著)を参照してください

会で使う筋肉

①:前腕筋

腕の中で手首に近いところの筋肉を前腕筋と言い、腕をねじる・回転するときに使います。

この筋肉が発達することで、会のとき、弓手は親指からしっかりと伸び合いが出せますし、馬手は無駄な力をかけずに弦を引くことが出来ます。

前腕筋の筋トレには、壁押しが効果的です。 

腕と壁が直角になるように手のひらを壁に当て、全力で数秒壁を押し、インターバルを数秒置いた後、また全力で数秒壁を押します。 

手のひらを置く向きを少しずつ変えることで、鍛えられる前腕筋の場所も微妙にずらすことも出来ます。慣れてきたらこの秒数を徐々に増やしていきましょう。

②:上腕三頭筋・二頭筋

二の腕の力こぶができる位置、上筋(上腕二頭筋)の反対側に位置するのが、上腕三頭筋(下筋)です。

背中から左右に伸びるときに使い、弓手は引き分けから会にかけて前腕筋をねじっていく力をより強くし、馬手は引き分けで作った肘の張りを会にかけて維持するのに必要です。

三頭筋を鍛えるには、ありきたりですが腕立て伏せが有効です。

ただし、脇を開いての腕立て伏せは二頭筋にばかり負担がかかってしまうため、脇を締めて行いましょう。

③:三角筋

三角筋とは肩甲骨周辺の筋肉(肩のふくらみ)のことで、上半身の筋肉で一番大きく、引き分けから会にかけて左右に伸びる際に重要な筋肉です。

会のときよく「胸を割るように開く」と表現されますが、これは三角筋を使って、腕だけでなく背中の筋肉まで大きく使って弓を引くと言うことを指します。 

この三角筋を鍛えるためには、ダンベル又は(水を入れたペットボトル)を左右の手に持ち、手の甲を上にした状態で胸の高さまで持ち上げることで鍛えられます。

④:広背筋

いわゆる背筋のことで、足踏みで作った全身の緊張を腕に伝えたり、会の伸び合いを出したりする基となる筋肉です。 

「腕の筋肉があれば弓を引けるのでは」と思われがちですが、背筋がしっかりしていないと大胸筋も大きく使えず、縮こまった会になってしまいます

縮こまった会は、手首の腱鞘炎や肩の炎症の原因となるほか、早気になるなど射形面でも良いことがないです。

広背筋を鍛えるには、うつ伏せになり上体を起こす運動が効果的です。

このとき、腕は後ろで組むのではなく、横で軽い万歳のような体制で上体を起こすとより筋トレになります。そして、トレーニングの中でも最も広背筋に効果的なトレーニングが懸垂です。広背筋だけでなく、二頭筋や前腕筋なども同時に鍛えられます。

⑤:大胸筋

左右の胸にある大きな筋肉を大胸筋と言い、引き分けから会にかけて大胸筋を十分に使えていると伸び合いも出るだけでなく、頬付も安定して早気防止になったり、的中を安定させたりすることにも繋がるとても重要な筋肉です。

大胸筋を鍛えるには、腕立て伏せとプッシュ(両手を胸の前で合掌します、合掌した手を10秒間押し合います。その後胸の前の手を互い違いにくみ組んだ手を左右に10秒間引っ張ります。五回程度行います。上半身のスクワットといわれるほど、負荷の高いトレーニングです。 胸だけでなく、上腕三頭筋、三角筋(前部)なども鍛えてくれます。 

自宅で出来る弓道に必要な筋力アップをすることで弓道場の使用再開を待ちましょう。トレーニングを各自工夫して筋力アップしましょう。

弓道の楽しさを考えましょう №2

 離れの考察
放れと離れの意味。前者は、放す意味が含まれており、後者には自然に離れる意味が含まれています。初心の内は思い切って放すのですが、高段になってくると大きな葉っぱの上に溜まった水滴が次の一滴でホロリと落ちるような離れとなります。作為も何もない状態の中で矢が離れていくのです。初心の段階では、大きく左右が一文字になるように、会での矢の延長線に放すのです。しかしやってみて分かるのですが、なかなか一文字には放せません。それは、放す前の「会」の状態で、矢の方向に押し・引きの力が働いていないからです。これが、五重十文字と呼ばれる基本の技の大切な所です。「会」において矢筋の通りに、矢の方向に押し、矢の反対方向に右手が張っていると、放した瞬間一文字に左右の手が開きます。それが実際には、左右のどちらかが上下してしまいます。弓を楽に押そうとして弓を握り込んでいると、弓を下から押し上げており、突き上げる力が働いているから、放した時に右手が上に上がってしまったり、弦を引く事ばかり考えているから肘から手の方(前腕)が後ろ斜めの方へ力が働き、放した時に右手が下へ放してしまうのです。ですから一文字に放すと言う事は結構難しいものです。
従って「会」の形や、内部の力の働く方向によって、矢の飛んで行く先は決り残身(残心)が決ります。高段者が、会の形を見て矢の飛ぶ先を見破るのはこれによります。
ですから当然的中してはならない矢が的中すると、何か細工をしているか、不正な事をした結果と判断します。例えば、狙いを変えているとか、放す時に弓を後ろに振り込んでいるとか、正常の形では働かない別の力を加えて的中している、等などと見るのです。これが、的中したから正しく射いているとは言えないと説明した所です。
正しい方法・基本技の意味を知っている人に取っては、自分の心を胡麻化す事は出来ません。まして経験豊富な先生の目を胡麻化すことは出来ません。しかし、経験が浅い人は、的中すればそれは正しい行射の結果で的中したものとを勘違いしてしまいます。真実を見詰め、求め続けている経験豊富な人のみが出来る洞察力です。

この様に、基本の技を一歩づつ体得して行くに従い、上に書いた的中のレベルが変わって行きます。そして遂には最上の離れのレベルに到達するものです。
理想の離れは、自分の骨格から見て最も正しく射ける矢の寸法(正しい矢束)を引いて、それが自分の自然の骨組み(骨法―こっぽう)に嵌まり、その結果弓の力を体全体に万遍なく均等に受けて、その段階すなわち力学的には何も出来ない状態の中で、精神作用がどんどんと内部で膨らみ続け(これを延び合いと言い、気合とか気迫とかの言葉で表現します)、そして延び合っている途中でストンと自然に離れて行くのです。これが詰め合い(骨法の詰め合い)であり、延び合い(身体と精神が共に永遠に矢の筋に張合い延び合う)事を指します。
これは正しきを求めて、永遠に努力する姿勢であり、もっと言えば当たり外れを考えないで、正しいと言う事を努力し続けるという態度になります。そこには世間の評価とは関係なく、自分の正しきを求める気持ちだけがあり、それが技を乗り越えた精神的な分野となります。的中を得たいと言う人間の煩悩と闘いながら、時にはその煩悩に負け、そして乗り越えようと一射毎懸命に努力を続ける事を言います。これこそが、伝統的な弓道が最も要求する所であり、弓道修練の意義です。
「気は技を制する」と言う言葉で表現されます。ここに日本人の美的感覚・審美観がこんな所に現れます。

初心に帰って弓道の基本動作である射法八節を正しく行うことです。

弓道の楽しさを考えましょう №1

弓道の楽しさ

弓道の修練の面白さは何でしょうか?
 やはり、的に矢が的中する楽しさでしょう。そして射と一体になった立ち居振舞い(体配と言います)の美しさにあるのではないでしょうか?
体配は、日本の礼法と結びついたものであり、日常の礼儀作法がこの中に秘められています。また日本の禅仏教の中では、日常のこれらの立ち居振舞いは仏教の修行そのもので、此れを通して理想の人間としての仏陀になるとさえ言われています。この射と体配が一体になったのもが「射礼」と呼ばれるものです。皆さんが、大会や講習会で先生方が模範として演武される「矢渡し」であり、「一つ的射礼」であり、「巻藁射礼」です。先生方のこれらの演武をご覧になると、弓道は的中だけではなく、体配と一体になった芸術として感動されるでしょう。
そしてこれらは修行の度合いにより、殆ど行き着く所が無い程の深さを持ち、修練を重ねる事によりどんどんと高さ・深さを増して行きます。この何処まで行っても到達転の無いほどの深さと高さが、道としての修練の楽しさであり、また見る者に感動を与える、研ぎ澄まされた「簡素の美」となります。

では射法の面から考えると、矢を放した瞬間に、あの的の紙を破る音の快さは何とも言えないですね。的中の楽しさです。しかし、それが進むと的中しなくても楽しくなる段階がやってきます。
的中しなくても弓道が楽しくなると言う事は、自分が正しい方法で、正しい心で、基本技に忠実に修練している自負と、的中以外の矢の速さや・弦音の軽さ等により、的中とは違った観点での射の正しさを自分で確認する事が出来るからです。
この様に、的中しなくても弓道が楽しくなれば、それは相当修練を積んだ人であり、本当の弓道の楽しさを知ったレベルに到達したと言えるでしょう。これは多分初心者の方には、理解出来ない所でしょう。的中しなくてどうして楽しいか?とーー
これは、自分が正しい事を求めて、一生懸命に努力しているという、そのプロセスに喜びを感じる段階であり、正しい事を求めて世俗の表面的な評価に惑わされない自分を発見している喜びでもあると思います。
的中は結果であり、正しく射けるようになれば、自然と的中が得られると言う事を知っているから、達観しているのです。他人が何と言おうと、自分は人としての在るべき道をひたすら歩む。そこに自分の人生の態度があり、姿勢があり、そうである自分に誇りが持てるのです。逆に的中したからと言って正しく射けたとは言えない事も理解しているのです。正しく射けば必ず的中するが、的中したからと言って正しく射けた事の証明にはなりません。「逆必ずしも真ならず」です。

 
的中の楽しみ

では的中は、どの様にして得られるのでしょうか?
弓も矢も道具です。物理的に考えるならば、的が安土で静止している中で、定まった距離で、同じ場所から、自分の道具(同じ道具)で、同じ様に射て・同じ様に放すならば、矢は同じ所に到達する筈です。基本に忠実にして、繰り返しの修練により射形が一定に固まってくれば、自然に矢の行く先も一定の範囲に飛ぶ様になります。
然し、実際にやってみると、同じ様に射いて、同じ様に放している積もりでも、矢の届く先が一本一本違うから不思議です。それは技が固まっていないと言う理由と、心の問題が関係してきます。当てたいとか、上手に引かなければと言う心の作用が、射を違ったものとしてしまうのです。物理的にだけ考える事の出来ない「心の作用」があるのです。では基本の技とは何でしょう。
先ずは
①左右の手先のバランスになります。
② 左右の体のバランスとなります。
③ 左右・上下・体の前面と背面のバランスとなります。
④ 更に次の段階には、弓と体と精神のバランスとなります。
⑤ 更には何も考えないで得られる的中の段階となります。

新型コロナウイルスの影響で皆さんの生活環境が激変していると思いますがその中で自分の弓道に対するスタンスを再度確認して弓道場再開の時を待ちましょう

自宅で出来る弓道稽古を始めましょう

弓道が上達するためには

弓道場では新型コロナウイルスの影響で稽古が出来ない 

そんなとき、自宅でも練習できたらいいんだけど。

でも弓道の練習は自宅でやるのは難しい。

まず弓が持ち帰れない。

持ち帰ったところで家では引けない。 

じゃあどんな練習なら自宅でできるのか?

今回は自宅でできる弓道の練習方法について考えてみました。

徒手練習 

何も持たずにまるで本当に弓を引いてるかのように体を動かすだけ。

初心者がこれをやってもただの型の練習にしかならない。
 でも弓道歴1年以上の人がこれをやれば、力の入れ方など実際に弓を引いてるときをかなり忠実に再現できるため、実際に弓を引くのとそこまで変わらない練習ができる。
 実際に弓を引くときとの違いはただ離れで的に中ったかどうかが確かめられないだけだ。
  徒手練習のいいところは癖も何もなくまっさらな状態で引けること。
  実際に弓を持つと変な癖が出る人も徒手なら出にくい。

集中して体の感覚を確かめながらやれば徒手でも相当質の高い練習ができる。 

たとえば一つの効果的な練習方法として、徒手練習をものすごい時間をかけてやる、という方法がある
  足踏み、胴作り、大三、引き分けなど射法八節すべての動作を30秒~1分くらいかけてゆっくり行うのだ。

足踏みから離れまでに5~10分かける。 こうするとどうなるかというと、ものすごくきつい。

このきつさが重要で、たとえば射法八節のどこかに歪みや悪い癖があると、耐えられない。
正しい射法八節をすれば体への負担が少ないので1動作1分でも耐えられる。

でも癖があると、一部分の筋肉に負担がかかるため、とても耐得られません。
これにより、自分の動作のどこが悪いのか確認できるはずです。
このように、時間をかけて徒手練習をするだけで超効率よく自分の射の悪い癖を見抜けるのだ。

この時間をかけての徒手練習を1日1,2回やるだけでほとんど射形が崩れなくなるはずです。
徒手練習を舐めてはいけません。まずやってみることです。

ゴム弓

徒手練習だけでもだいぶいい練習ができるが、徒手では感覚をつかみにくい練習がある。

それは「離れ」です

そんな離れの練習を効率よくできるのがゴム弓です。

ゴム弓を引くときは妻手の形をできる限り実際に弓を引くときに近づけ、弓手の手の内は完全に弓を引くときと同じにする。
この状態でゴム弓を引けば、質の高い「会→離れ」の練習ができる。

また、ゴム弓も徒手練習と同様、ゆっくりやることで自分の動作の悪い癖を確認するのにも使えるし、筋トレにもなるので一石二鳥です。

新型コロナウイルスの影響で弓道場再開にめどが立たない今こそ自主練習して感覚を保持することが肝心です。

コロナウイルス対策の大会・講習会中止のお知らせ

西部支部主催行事の及び埼弓連主催行事中止について

新型コロナウイルス対策につきまして西部支部及び埼弓連が主管している事業が中止と決定いたしました。

3月03日 埼弓連上尾月例稽古会・(3月4月の教室・錬成会)

3月08日 神奈川埼玉弓道指導者親善交歓射会 

3月19日 埼弓連大宮公園錬成会 

3月21日 西部支部特別講習会    

3月22日 西部支部総会射会 

3月26日 西部支部高校生講習会   

3月28日 西部支部特別講習会   

4月07日 埼弓連上尾月例稽古会  

4月09日 埼弓連大宮公園錬成会 

4月11日 西部支部講習会(二段以下・三/四段) 

4月12日 埼玉県第1回講習会   

4月16日 埼玉県第1回講習会   

4月18日 埼玉県第1回講習会   

 

県内行事)

4月29日 春日部藤まつり弓道大会 中止

4月29日 秩父神社奉納三道大会  中止

県立武道館 4月/5月の武道教室及び武道館祭り 中止

6月13日 県選手権兼ねんりんピック予選会 称号者の部 new

6月14日 県選手権兼ねんりんピック予選会 有段者の部   new

 

(開催を中止する行事)

5月2日・3日 全日本弓道大会 京都市

5月4日・5日 (京都)定期中央審査会 京都市

(中止または延期を検討する行事)

5月6日    【近畿地区)錬士臨時中央審査会 京都市

5月9日・10日 (東京)  学生特別臨時中央審査会 中央道場

5月16~18日  (東海地区)臨時中央審査会 岐阜市

 

第6回地方審査の結果

2月23日に埼玉県武道館弓道場にて第6回地方審査が行われました。

井上素行・後藤シズエ・岡田次雄・石井千春・向井真衣さんが

2段合格いたしました。    

おめでとうございます

弓道場に新しい巻き藁が来ました

巻き藁稽古の重要性を連盟員は再度確認してください。

巻藁では、的中を気にせずに練習を行なうことができるため、自己の動作に意識が向きやすく、弓道初心者だけでなく、上級者にも適した練習方法のひとつです。

正しいフォームと自己の修正点を確認することができるので、一定にできるようになるまで繰り返し練習することで効果が上がります。

巻藁練習は射法八節の動作を確認し、行射のよいイメージを形成するために有効な手段です。

初心者でなくても的前に入る前に、体を慣らす為や型確認の為に巻藁練習を行います。体だけでなく、竹弓の場合は巻藁練習で弓を慣らす意味もあります。

巻藁で練習をする場合は、巻藁との距離を2mあまりに保つようにします。

実際に矢を射る練習なので、前後左右をよく確認して行なうように気をつけましょう

巻藁練習の大きな目的は、射法八節を正しくしっかりと体に覚え込ませることを前提としています。

弓道初心者の他にも、早気などの射癖を直すために、会の伸合いや詰合いをしっかりと確認するために、上級者が積極的に巻藁練習を活用することがあります

第25回三芳町弓道大会の結果

10月20日に三芳町弓道場にて三芳町弓道大会が行われました。

向井チームが団体優勝いたしました。 

花的競技では加納・小原・飯塚・藤澤・於保・渡辺選手が射とめました。   

おめでとうございます

関東地域連合審査の結果

10月14日に埼玉県武道館弓道場にて関東地域連合審査が行われました。

西田洋一さんが五段合格いたしました。    

おめでとうございます

関東地区臨時中央審査の結果

9月15日に神奈川県武道館弓道場にて関東地区臨時中央審査が行われました。

高橋真理さんが六段合格いたしました。    

おめでとうございます

埼玉県勤労者弓道選手権大会の結果

9月8日に埼玉県武道館弓道場にて第57回埼玉県勤労者弓道選手権大会が行われました。富士見市弓道連盟からは9名(3チーム)が参加いたしました。

6中以上が予選通過でしたが富士見Cチームが7中で予選通過しました。

結果

個人戦  3位 向井     (敬称略)

おめでとうございます

個人3位になった向井真衣選手を囲んで連盟参加者一同の記念写真です。

令和元年度 西部支部選手権大会・他の結果

9月1日に所沢市武道館弓道場にて令和元年度第27回西部支部選手権大会兼武道大会選手選考会が行われました。総参加人数196名でした。富士見市弓道連盟からは24名(8チーム)が参加いたしました。

今回は富士見市弓道連盟は看的係りでしたので中リ・はずれの判定に一日中緊張の連続でした会員の皆様お疲れ様でした。

支部選手権大会結果

団体戦  2位 富士見Aチーム  野瀬・新井竹・平塚

     3位 富士見Bチーム  長瀬・小原・藤澤

個人戦  4位 野瀬

 

埼玉県武道大会出場選手候補者  野瀬・小原・長瀬     (敬称略) 

 

入賞おめでとうございます

令和元年度本多流通信射会の結果

8月12日に日高アリーナ弓道場にて第41回本多流生弓会西部支部 通信射会射会が行われました。近隣の弓道連盟から総勢72名を迎え炎天下の中20射を引きました。富士見市弓道連盟からは野瀬武博選手が参加いたしました。

入賞 18位 野瀬武博  

大会は本多流の演武から始まりました。本多流生弓会会員の秋山喜美雄・野瀬武博・西崎明伸の組立ち演武が最初に披露されました。

大会は20射で行われました。猛暑の中での競技となりましたが優勝者は20射18中と素晴らしい成績でした。

新座市弓道連盟主催50射会の結果

8月11日に新座市総合体育館弓道場にて新座市弓道連盟主催の50射会が行われました。近隣の弓道連盟から総勢51名を迎え炎天下の中50射を引きました。

富士見市弓道連盟からは5名の選手が参加いたしました。

入賞 2位 野瀬武博

   3位 山崎文男

   四ッ矢皆中賞 山崎文男

令和元年第43回読売杯争奪弓道大会・他の結果

8月4日に所沢市民武道館弓道場にて読売杯争奪弓道大会兼寿射会県県体出場予選会が行われました。

富士見市弓道連盟からは22名の選手が参加いたしました。

入賞 2位 平塚雄一 

   10位 向井真衣

県体出場 三段以下の部 石井千春 向井真衣 藤嵜健二    (敬称略)

他の選手も真夏の暑さの中の大会でしたが頑張りました。

令和元年 中部西部親善射会の結果

7月15日に日高アリーナ弓道場にて中部・西部の親善射会が行われました。

的中率で今年も中部支部が上回り、西部支部は7連敗となりました。

富士見市弓道連盟からは8名の選手が参加いたしました。

入賞 5位 平塚雄一     (敬称略)

来年こそ西部支部が成績を残しましょう。

令和元年 弓道教室5回目(最終回)

弓道教室が6月29日.最終回が富士見市総合体育館弓道場で開催されました。

最終回に参加した受講生と講師と体育館館長一同の記念写真です。

お疲れ様でした

令和元年 弓道教室開催中

令和元年の弓道教室が6月1日より富士見市総合体育館弓道場で開催されました

今年度は年一回の弓道教室となりました。

参加者は7名となり現在2回が終了しました。計五回の弓道教室があります。

平成最後の稽古

平成最後の連盟稽古が平成31年4月30日午後1時から五時まで富士見市総合体育館弓道場で行われました

連休中でしたが熱心な会員が集まり平成最後の日の稽古を楽しみました。

明日から令和の時代になります。

弓道の最高目標 真 善 美 を求めて頑張りましょう

 

平成31年遠的射会の結果

平成30年度西部支部総会射会の結果

3月24日に所沢市民武道館弓道場で行われた総会射会で

新井竹夫選手が5位入賞されました。

おめでとうございます

審査報告 第6回地方審査 上尾

2月24日(日)埼玉県立武道館弓道場にて第6回地方審査が行われました。

富士見市弓道連盟員の結果です。

 

二段合格 井手 均・長田樹里・蔵本留美・細川由江・井上智之

                         (敬称略)

 

おめでとうございます

縄文マラソンー5種競技(弓矢的あて)

平成31年1月14日 富士見市貝塚公園内で縄文5種競技のうち弓矢的あてが富士見市弓道連盟の担当で開かれました

第16回埼玉県武道大会の結果

11月25日(日)埼玉県武道館弓道場にて第16回埼玉県武道大会(弓道の部)が行われました。

富士見市弓道連盟から平塚雄一選手が出場して個人(成年男子)の部で見事2位に入賞いたしました。

おめでとうございます

第5回地方審査の結果

11月11日(日)熊谷公園弓道場にて第5回地方審査が行われました。

富士見市弓道連盟員の結果です。

 

初段合格 倉根照男・長田一樹

             (敬称略)

 

おめでとうございます

 

第22回三芳町弓道大会の結果

10月21日.三芳町弓道場にて三芳町弓道大会が開催されました。

参加者は近隣の連盟から117名の参加がありました。

富士見市弓道連盟からは21名の参加がありました。

矢渡しの後競技が開催されまず3人1チーム一人四つ矢計12射で争われました。

9中が2チームあり競射の結果、野瀬チームが惜しくも準優勝になりました。

昼食の後、花的点数制による個人戦が一手四ッ矢で争われました。

富士見からは渡辺選手が20点で優勝、野瀬選手が18点で準優勝になりました

個人戦では野瀬選手が四つ矢皆中賞を取りました。。

花的争奪戦があり、渡辺選手、鈴木明希選手、山崎選手が花的的中しました。

       おめでとうございます

第26回西部支部選手権大会の結果

9月1日に所沢市民武道館弓道場にて開催されました。

矢渡しでは介添えとして新井智子・高木真一さんが勤めました。

団体戦では予選通過3チームありましたが残念ながら入賞はありませんでした。

個人戦では7位に新井竹夫・10位に平塚雄一さんが入賞されました。

             おめでとうございます

連盟50射会の結果

8月19日に富士見市総合体育館弓道場にて猛暑の中50射会が開催されました

結果 一位 長根 操

   二位 平塚雄一

   三位 西田洋一 敬称略 おめでとうございます

 

読売杯・県体予選大会の結果

8月5日に所沢市武道館にて読売杯・県体予選弓道大会が開催されました。

連盟からは団体5チーム・個人2名計17名の会員参加がありました

結果

個人8位 新井竹夫

団体 4.5段の部   西田洋一・高木真一・新井竹夫 (県体出場)  

おめでとうございます

                           敬称略

外部講師特別講習会(四段以上)報告

平成30年7月29日(日)富士見市総合体育館弓道場にて外部講師特別講習会

(四段以上)が開催されました。

埼弓連副会長.範士八段飯島千代子先生をお迎えしての講習会でした。

指導も会員一人一人の欠点を的確に指摘指導していただき.内容の充実した一日となりました。

今日の教えを明日からの稽古に活かしましょう。

 

外部講師特別講習会(三段以下)報告

平成30年7月22日(日)富士見市総合体育館弓道場にて外部講師特別講習会

(三段以下)が開催されました。

新座弓道連盟所属の教士六段斉藤和子先生をお迎えしての講習会でした。

猛暑の中での講習会でしたが内容の充実した一日となりました。

今日の教えを明日からの稽古に活かしましょう。

 

講習会のお知らせ

 第2回西部支部講習会

5月30日 ふじみ野市弓道場

5月30日 富士見市弓道場

 

 第2回埼弓連講習会

6月08日 県立武道館

6月12日 秩父第一弓道場

6月12日 所沢武道館

6月26日 県立武道館

 

 

 

 

審査会のお知らせ

 特別臨時中央審査

4月25日 県立武道館

      大宮弓道場

5月29日 県立武道館

5月30日 県立武道館